今日は夜6時から、28日に亡くなったNorikoさんのお通夜。
新宿から京王新線に乗って2つ目の幡ヶ谷駅から歩いて10分ほどの斎場で行われた。
斎場の心遣いなのだろうか、お焼香の列に並ぶ時にホッカロンを渡してくれた。
祭壇に飾られた遺影写真のNorikoさんは、4〜5年前によく案内所に来てくれていた頃のNorikoさんのように優しく微笑んでいた。
しばらく会っていなかった懐かしい友人や知人もたくさん来ていた。
僕だけでなく、周りでも「しばらく・・」と静かに挨拶している人がいる。
お通夜や告別式は、亡くなった方が、日頃、疎遠になっている人たちを集めてくれて会わせてくれているんだと、いつも思う。