富士山はやっぱり「日本一」



 18日〜19日は三重のヤマギシの村・春日山実顕地で「会の運営研鑽会」
 18日朝7時半に小平市のヤマサキ夫妻が我が家・多摩実顕地に車で寄ってくれて、僕とシカタ君が同乗し、さらに、町田駅でサユリさんとカヨコさんをピックアップして5人で三重に向かう。
 台風の影響で雨を予想していたが、台風15号は沖縄近海に停滞中、快晴の東名高速を快適にドライブ。快晴の時には、いつもの事だが富士川SAからの富士山の眺めにはシャッターを切りたくなる。
  
 3日連休中なので少々の渋滞を覚悟して三重に向かったが、高速道路は予想外に順調な流れ。
 午後1時に春日山実顕地に到着した。

 午後2時から6時までと、夜は7時半から研鑽会をして終わったのは10時半だった。
 夏の楽園村など、各地で活動したことを報告し合い、これからについて話し合った有意義な研鑽会だった。

 19日。朝の春日山実顕地は清々しい。朝日を受けて木々が息づいている。しばし散歩する。
         
         
 8時から会の機関紙「けんさん」の編集研鑽会をして、10時に豊里実顕地に移動し、1時間ほど別件の研鑽会をする。
 今日は3日連休の最終日、渋滞を心配して、できるだけ早く帰途にと11時に東京に向けて出発した。
 東京まであと約70Kmという所までは順調な車の流れ。秦野中井あたりから事故渋滞でノロノロ。我が家・多摩実顕地に着いたのは6時ちょっと前だった。
 でも、思ったよりも早く到着したので、多摩供給所で社員として働いているゲレルマさんとモンゴル出張についての打ち合わせをすることが出来た。
 ちょっとハードな動きで、少々疲れ気味。
 しかし、全国のみんなと顔を突き合わせて有意義に研鑽できた充実感が残る2日間だった。