案内所のランチタイムに「おもさん」が入って

 先週土曜日に参加した「精神性を基盤とするコミュニティー研究会」を主宰する「おもさん」が、池袋に用事があって、その前に案内所に寄ってくれた。
 月曜日に、その旨のメールをもらったので
「水曜日なら地域の会員さんが幸福研鑽会で集まっていて、お昼ご飯はみんなの一品持ち寄りで食べるから、その時間に来て、みんなと交流しましょう」と返信しておいた。
 12時ちょっと前、おもさんが案内所に到着。
 お昼ご飯の準備の間、おもさんの経歴などをお茶を飲みながらうかがう。
 案内所のランチタイムはいつもそうだが、みんなが持ち寄ったおかずをテーブルに並べて、それぞれがバイキング方式で皿に取って食べる。私も多摩実顕地の弁当づくり担当のお母さんが弁当を作って持たせてくれるが、それも並べるので、自分で食べたことがない。今日はお客さまがいるというので「ヤマギシのお肉と野菜も食べて欲しいね」と冷蔵庫にあった豚肉と野菜もホットプレートで焼いて並んでいた。
 食事をしながら、案内所に来ているみんなの自己紹介をして、おもさんの現在やっていることをみんなで聞いた。おもさんがやっているイタリアのコミュニティー・ダマヌールのことも話題になる。
 なんと今日は、草餅のぜんざいもデザートにあるちょっと豪華なランチタイムだった。
 おもさんは1時半に池袋に行く用事があったようだが、時間も忘れて1時半に案内所を出発。ヤマギシの会員とおもさんのいい交流が出来た。
 帰り際に「今日はこの本をプレゼントしようと思って寄りました」と、ダマヌール関係の書籍を2冊プレゼントしてくれた。