先日ブログに感想を書いた沢木耕太郎さんの長編『天路の旅人』(600ページ弱)を読んでいる途中で、芥川賞と直木賞の発表があり、直木賞受賞作の中に小川哲さんの『地図と拳』が入っていた。 この『地図と拳』は、日露戦争直前の1899年から、第2次世界大戦…
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