著者の笹本稜平は、警察小説や国際謀略小説なども書いているが、僕は彼の山岳小説だけを追いかけている。 最初に読んだのが『春を背負って』だった。 それに感動して、『還るべき場所』『未踏峰』『南極風』などを読んだ。 山岳小説をこれほど臨場感あふれて…
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