土曜日と日曜日は、会の全国運営研鑽会があったので三重県のヤマギシの村・春日山実顕地に出張だった。
天気は、2日とも曇り時々雨。
◇富士山を望めるかと期待していたが
今回は、新幹線を使っての出張だったので、車窓から富士山を望めるかと思って、座席指定を山側のE座席を取ったのだが、残念ながら厚い雲に隠れていた。
◇田んぼの稲穂も黄金色に近づいて
三重県の伊賀地方の田んぼは早生米だ。
田んぼの稲穂がもう色づいていた。
この地は、過去の伊勢湾台風の教訓から、早生米が栽培されていて、刈り入れ収穫も、もうすぐなのだ。
◇夕食はバーベキューを楽しむ
春日山実顕地に12時少し前について、午後1時から研鑽会。
夕方5時からは、同時開催していた特講同窓会に参加の人たちと一緒にバーベキューを楽しんだ。
◇今日・日曜日の早朝、村の中を散策
朝、研鑽会が始まる前に、村の中を1時間ほど散策した。
バラ園で、カメイさんがバラの枝の剪定をしていた。
秋に咲かせるための剪定だそうだ。剪定後50日から60日後に咲くらしい。
秋の稔り、栗や柿の実が大きくなっていた。
池には、まだ睡蓮がきれいに咲いていた。
◇帰りも富士山は見えず
研鑽会を8時から10時までして、10時45分の高速バスに乗って帰途に就く。
名古屋から新幹線。
帰りの車窓でも、残念ながら富士山は顔を出さなかった。