3月7日・日曜日のおしゃべり

◇今日から合宿セミナー「特講」
 今日は3月7日だ。
 昨年のお正月以降、コロナ感染拡大の影響で開催を自粛していた一週間の合宿セミナー「特講」を、久しぶりに開催で、今日から三重県で始まった。
 感染防止を十分に考慮しての開催。
 全国の会員から期待されての開催。
 開催の様子を、会場となっている三重県ヤマギシの村・豊里実顕地のゴトウさんがら、夜の8時にZoomで報告してもらった。

 今回は若い世代が多い。

 これから、どんな一週間の「特講」になるのか楽しみだ。

 

岡林信康が23年ぶりにオリジナルアルバム「復活の朝」を発売
 ネットでYAHOOニュースを見ていたら、こんな記事を見つけた。

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 昭和40年代、「フォークの神様」として熱狂的な支持を集めた岡林信康
 45年前に都会を離れ、京都の郊外に居を構え、畑仕事をしながら、まさに「晴耕雨読」の音楽活動。

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 「もう歌は書けないと思っていた」という昨春、新型コロナウイルスにまつわることから新曲が生まれ、アルバムが出来上がったらしい。
 アルバムのラストを飾る『友よ、この旅を』は、学生運動の時代、若者たちがこぞって歌った代表曲『友よ』(68年発表)から半世紀後のアンサーソング
 「反体制歌手みたいなレッテルを貼られて、その象徴が『友よ』。それが嫌で嫌で。結局50年近くコンサートでは歌ってない」という曲に、「夜明けが来てこの闇が去ればバラ色の明日がやってくる、みたいな幻想を振りまいてるようなところが気になってた。そうじゃなくて、夜明けが来てもまた日没が来て夜が始まる。で、また朝になる。そういうことを繰り返していくのが人生という旅なんだ。そういうことを今回の歌で言っとこうかなと。ある人に言わすと、この曲で『友よ』を成仏させたんですねって。」こんなコメントも載っていた。
 どんな曲なのか、興味がある。

 

◇桃の花がきれいだ
 午前中はファーム町田店のスタッフに入って、精肉でパッキングをしたり、開店準備をしたのだが、夕方、スマホの万歩計がまだ2500歩ちょっと。
 そんなことで夕方、健康維持のために速足散歩。
 東京の桜の開花は15日頃との予報もあるが、蕾はまだ固い。
 桃の花がきれいに咲き出していた。

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◇散歩で見つけた石仏
 いつも歩かないコースを歩いていたら、こんな石仏や石塔が並んでいた。

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 右から1つ目が馬頭観音。2つ目が「地神塔」。3つ目が庚申塔」。

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 こちらも右の庚申塔のとなりに「地蔵」2体と、次が秋葉山供養塔」で、一番奥が「石祀」と説明板に記されていた。

 一番古いのが、この庚申塔で、元禄2年(1689年)のものらしい。

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 ちなみに元禄2年は、松尾芭蕉奥の細道の旅を始めた年である。

 

◇妻たちが「竹明かり」作りに挑戦
 妻が朝、「いま、竹明かり作りに挑戦しているのよ。」と、妻たちがやっているデイサービスに寄ってくる認知症の人たちと、竹明かりを作り始めたことを話してくれた。
 「竹明かりか、面白そう!」 そう思って、行ってみた。

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 長さを決めたり、節を抜いたり・・・。

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 YouTubeで検索しながら、こうでもない、ああでもない、こうした方がいい・・・と暫し楽しむ。
 5月末を完成目標にして、いろいろな団体が公園に持ち寄って「竹明かりイベント」を開催するのだという。