梅雨明けとコロナ終息が待ち遠しい

 テレビのニュースでは、九州地方の「線状降水帯」による豪雨被害と、東京を中心とした一都三県の新型コロナウイルス感染拡大が、連日、流れている。
 雨を降らしている前線は、来週末ごろまで停滞しそうだし、新型コロナも、東京での新規感染確認者数が、昨日から200人を超えて、今日は243人という数字だ。終息どころか感染拡大だと警戒のニュース。

 

 不要不急の外出は、出来るだけ避けたいと思うが、でも、不要不急の線引きって、自分はいったいどこで引いているのだろうと、フッと思ってしまう。
 よくよく考えてみると、どうしても「やらなければならない」ことって、どれくらいあるのだろうか。
 「あれを今日やっておきたいなあ」「これは今日やりたいなあ」的な事柄はあるが、「今日じゃなくてもいいんじゃない」「次の機会にしたらどう?」というもう一人の自分がいる。
 そんなことで、スケジュール表は空白が多い。(ブログに取り上げる記事も少ない)

 

 江戸東京博物館で今開催中の、縄文時代の遺跡から新たに発掘された土器などを展示した「発掘された日本列島2020」展も観たいと思っているし、新宿の東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館がリニューアルして「SOMPO美術館」となって、今日からオープンだ。
 行きたいと思っても、「不要不急」では? と足踏み。

 

 そんなことを考えながらも、今日も高田馬場の案内所に、ラッシュ時間帯を避けて行ってきた。

 

◇モンゴルのPhoto
 モンゴルの友人から、ウランバートルから北に60Km先にある農場の写真が送られてきた。

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 今週はずっと雨が降って、朝夕は寒いとのこと。モンゴルも異常気象なのだろうか。

 

◇僕のモンゴルお気に入りのPhoto
 気分転換に、3年ほど前にモンゴルに行ったときにカメラに納めた僕のお気に入りのPhoto をアップする。

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 ついでに、草原に咲く、香りのいい花々のPhotoも。

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 いまの時期は、モンゴルでは国家的最大のお祭り「ナーダム」だ。

 しかし、今年は新型コロナウイルスで、他国の観光客の入国はなく、ウランバートルに住んでいる人たちも田舎で静かに過ごしているらしい。