不要不急の外出は避けようと、高田馬場の案内所に行くことを週一度にしているのだが、先週は月曜日に行った後で、テレワークの人たちも月曜日は出社が多いという情報があったので、今週は明日の火曜日にしようと、今日は一日中、自宅で過ごす。
朝から冷たい雨が降っていたので、今朝は「タケノコ掘り」もやめて、ファーム町田店の開店準備のみ。
開店後も、雨のためにお客さんは少ないので、部屋でテレワークをしたり読書をしたり。
12時半から三重県のヤマギシの村の「むらnet」編集メンバーと1時間ほど研鑽して、その後、神戸市のイリョウさんと松坂のミキさんと繋げて、イリョウさんの近況を聞く。
自宅の部屋で、全国の人たちと顔を見ながら話ができるって、すごいことだとあらためて思う。
この新型コロナウイルス騒動、いろいろな試みを、否応なしに強いられる。
近い将来「あの時がキッカケよね」と、既存の生活様式の転換点に語られるかもしれない。
◇素敵なマスク
部屋でテレワークしていたら、ジュンコさんがトントンとドアを叩く。
「前に作った紺色のマスクより、これの方がいいかと思って・・・」と、新たに作ってくれた僕用のマスクがこれだ。
なんと、イヴ・サンローランのマーク付きマスクだ。
ありがとう。早速、使わせてもらっている。
◇雨の中の散歩
夕方、スマホの歩数計を見たら、まだ2000歩ちょっと。
雨が止んだら散歩しようと思っていたが、4時になっても小雨模様。
小雨の中、傘をさして散歩に出かける。
住宅街の雨に濡れた「ハナミズキ」と「藤の花」がきれいだった。
◇5月節句も近い
今日はもう4月の下旬に入った。
五月の節句も近い。
愛和館(食堂)入り口の展示コーナーも、節句バージョン。
我が家にはイナダ夫妻の長男が初節句だ。
新型コロナウイルスのために、保育園入園時期が遅れている。
節句には、このコロナ感染拡大が、もう少し終息に向かってほしいと思う。
この子が高校生くらいになったとき、いまの新型コロナウイルスの世界的感染拡大は、歴史の出来事として、どのように位置づけられ語られるのだろうか。