友人の「弾き語りライブ」に行く

 昨夜、僕たちが案内所で毎月定例でやっている「男の研鑽会」常連メンバーの友人・オオタさんの「弾き語りライブ」が、新宿御苑近くのカレー専門レストラン「サントーサガーデン」(以前はパペラというお店だったが)であった。

      f:id:naozi:20191212143303j:plain

 7時半過ぎまで新宿駅近くで知人と会う約束があったので、その後、お店へ直行。

    f:id:naozi:20191212143400j:plain

 8時ちょっと過ぎにお店に入って、セット料金に含まれているカレーをいただき、若い男性の演奏を聴きながら、彼の出場を待つ。

    f:id:naozi:20191212143445j:plain

 奥さんと娘さんが、僕に気付いてテーブルの向こうから目で挨拶。


 8時半に、いよいよ登場。

    f:id:naozi:20191212143536j:plain

 オオタさんは、サラリーマンを題材にした自作の歌がウリなので、今日もスーツ姿だ。

    f:id:naozi:20191212143608j:plain

 一曲歌った後、いつものように、彼の芸名「ナイーブ缶342」の種明かし。

    f:id:naozi:20191212143633j:plain

  昔、会社勤めの時に「内部監査室」にいたことがあって、その時に付けたのがこの名前らしい。「ないーぶ・かん・さ・し・ツー」が「ナイーブ缶342」だ。

    f:id:naozi:20191212143700j:plain

    f:id:naozi:20191212143722j:plain

 ここでのライブに僕が来たのは3度目ほどだが、彼が、ますます進化しているのを感じた。
 ほんとうに、昨夜の彼は、会場を圧倒させるほど乗りに乗って、彼独特の「弾き語りライブ」だった。
 歌ったのは、「明るいうちに帰りたい」「サラリーマン哀歌」「パッパラパマーチ」「そろそとちゃんと」「どの道この道」の5曲。

 

 彼の後に、登場したのは若い女性のアーティスト。

    f:id:naozi:20191212143815j:plain

    f:id:naozi:20191212143834j:plain

    f:id:naozi:20191212143855j:plain

 こちらも、なかなか聴かせてくれる強いメッセージをもったアーティストだった。