水曜日のおしゃべり

 今日は10月の16日。
 つい先日まで、あんなに暑かったのにと思いつつ、今朝は上着を着ても寒さを感じるほど。
 10月も後半に入ったのだから仕方ないのかもしれない。

 

◇会の新聞「けんさん」10月号
 今日の昼に、会に新聞「けんさん」10月号が、印刷屋さんから印刷が上がって届いた。

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 予定より1日早い到着。

 早速、明後日の会員宅への全国発送作業の準備をする。

 

◇台風の爪あと
 土曜日の夜に東京を通りすぎた台風19号。各地での甚大な被害状況が日ごとに判明してニュースになっている。
 TVを観ても新聞を読んでも、「こんなに?」と驚きと、心痛む内容だ。

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 この、今日の東京新聞夕刊に『重なる災害「悪い夢」』とタイトルがついて、こんな記事が載っていた。
 「台風19号の豪雨と阿武隈川の氾濫で、宮城県丸森町の無職WSさん(79)は自宅が胸の高さまで水に浸かった。東日本大震災津波で当時住んでいた同県亘理町荒浜の家が流され、夫Aさんを失った。八年前、亡き夫の故郷丸森町に新築した家がまたも災害に遭った。(以下略)」
 津波で夫や家を失い、今度の台風では、移転先での新居が浸水しての被害。
 読んでいて、自然なので楯突くことはできないが、その所作に、なんということかと胸が痛む。