木曜日のおしゃべり

 今週は、会の新聞「けんさん」10月号の編集大詰め。
 何とか今週末までに、編集後のデータを印刷屋さん送って、来週から紙面制作をお願いしたいと、編集作業に注力。
 そんなことで、一日中、パソコンを使っての仕事だったので、帰宅してからパソコンを開くモチベーションが出なくて、ブログ記載は2日ほど休んでしまった。
 最近、長時間、パソコンとにらめっこしていると、腰に来るのだ。


◇新聞「けんさん」編集
 今号は4紙面構成で編集した。
       
 原稿と写真が揃って、あと写真2枚が届くのを待っている。
 夕方、紙面割り付けした案と一緒に、データを印刷屋さんに送信。


◇秋の恵み「あけび」
 月曜日に栃木県の大田原農場に行ったカトウ夫妻とカマツカ夫妻が、農場に実っていた「あけび」を持ってきてくれた。
       
 今年は実が大型だ。
 大田原農場には、昨年までは、関東の男性会員有志で農業体験としてソバ栽培などに、毎月行っていたが、今年は行っていない。
 近々、一度、訪れてみようと思う。


◇スポーツのおしゃべり
・野球の話。
 応援している横浜DeNAベイスターズは、昨夜の対阪神戦で、今年のすべての試合が終わった。
 残念ながら、CSに進むことは出来なかった。
 巨人がCSに進んだわけだが、高橋監督が今年で退任と聞くと、それでよかったとも思う。
・バレーボールの話。
 女子バレーボール世界選手権大会のテレビ放映が、連日やっている。
 ついつい観戦。
 昨夜は、強豪・セルビアと熱戦だった。
 1セットを観て「今夜はダメだな」って思ったら、なんとなんと、それから3セットを競り合って勝った。
 選手達の「勝つ」という執念に感動。
 そして、今夜は対ブラジル戦。
 2セット先取したものの、フルセットまで戦って負けてしまった。
 負けたけれど、選手たちの健闘はすごかった。


◇帰宅時に文庫本を1冊
 編集の仕事も一段落したので、書店に寄って、文庫本を買う。
 今日買ったのは、9月22日に発売された三上延の『ビブリア古書堂の事件手帖 〜扉子と不思議な客人たち〜』だ。
       
 北鎌倉の古書店を舞台にした書籍ミステリー小説『ビブリア古書堂の事件手帖』は、1巻から7巻まで出ている。
 毎回、古書を巡っての謎解き物語なので、僕は楽しく読んでいる。
 今回の物語は、その7巻までの「その後」で、美しき女店主・篠川栞子と、無骨な青年店員・五浦大輔が結婚して、子供まで生まれての設定だ。
 その子供の名前が「扉子(とびらこ)」と言うから笑ってしまう。
 「栞子(しおりこ)」の子供が、これまた本好き少女に成長過程の「扉子」なのだ。
 早速、電車の中で読み出した。