会の新聞「けんさん」5月号が完成

 会の新聞「けんさん」の5月号が、今朝、印刷が上がって、印刷屋さんから届いた。
        
  
 早速、朝10時から、高田馬場の案内所で全国の会員宅への発送作業をみんなでした。
 今日、集まってくれたのは、事務局や庶務の人達を中心にして合計12名。
 アオキさんとカトウさんの2人の男性も駆けつけてくれた。
        
        
 封筒に詰めて、郵便番号順に分類して、それを束ねて・・・。
 午後2時に、集荷を依頼していた郵便屋さんに渡して、すべての作業が終了。


◇今号の1面・特集記事
 今号は、1面には5月連休に行われた特講(4/29〜5/5)と、子育て真っ最中のお母さんを対象にした親子合宿を特集記事とした。
 どんな内容か、記事のリード文を転載して紹介する。


*5月連休に開催した特講
 国際色豊かな6泊7日の「特講・仲良し社会」を創る
 「今回の5月連休特講は、日本から7名、オーストラリアから1名、香港と台湾から各3名の受講者に、世話係が6名、英語/日本語の通訳2名の総勢22名の特講で、国や育ちが異なる人達が「ほんとうはどうか」と研鑽会を体験し、寝食を共にしながら、特講ならではの仲良し社会を醸し出したようです。
 また、今回の開催場所は、前回の3月特講に引き続き豊里実顕地で、実顕地では有志による「豊里特講実行委員会」が立ち上がって、準備から運営、開催中の生活のお世話と、多くの実顕地メンバーが関わっての特講でした。」


*「ちびっこ・ぴよっこ合宿」に参加の若いお母さん2人の感想
 何を願って子育てをしているのかな?
 どんな環境を用意していきたいのかな?
 「春日山実顕地と岡部実顕地で開催している乳幼児の子を持つ親子合宿。子育て真っ最中の若いお母さんにとってはなくてはならない場になっている。今号では、岡部実顕地で4月に開催された「ちびっこ・ぴよっこ合宿」参加の2人のお母さんの感想を紹介する。」


◇4面には、4月中旬に開催した「春のつどい」を特集