1月4日のおしゃべり

今日はお正月三が日も過ぎて4日。 元旦の夕方には能登半島で大地震。ビックリして中能登に住んでいる友人にメール。 暫く経ってから「家の中はグチャグチャだが、無事です」との返事に一安心。 でも、いまでも余震が頻発しているので、不安の中での片付けの…

2024年・元旦 Photoおしゃべり

新しい年を迎えました。 明けましておめでとうございます。 ◇初日の出 今朝は快晴。 我が家の生活館屋上から、初日の出を・・・。 ◇お正月飾り ロビー前の文化展コーナーのお正月飾り。 ◇可愛い子どもの像を発見 天気もよく、穏やかな元旦の朝だったので散歩…

今日は2023年・大晦日

今日は大晦日。毎年そうなのだが、今年も「あっと言う間の一年」だった感じ。 ◇門松づくり クリスマスの翌朝、突然、シカタ君が「門松作らない?」と言いだした。 「門松ねぇ~、できるかなぁ~」と答えたが「面白そう~」とも思えて、シカタ君のプロデュー…

今日の感動・・・Photo

◇夕方の雲アートPhoto 夕方、事務所を出たら、スマホを空に向けている2人女性がいた。 「そうしたんですか?」 「凄い雲じゃない? きれいで、輝いていて・・・」 確かに、感動的な雲のアート。 僕もスマホを出してシャッターを切ってしまった。 右上に半月…

12月21日のおしゃべり

前回ブログをアップしたのが11日だから、それから10日も過ぎてしまった。 いろいろあったのだが、何となく時が流れてしまって、今日はもう師走の後半、今年も残すところ10日となってしまった。 昨年は腰痛に難儀していて、年賀状を満足に書けなくて失礼した…

12月10日のおしゃべり

12月に入ったと思っていたら、今日はもう10日。 このブログも先月末に書いた以降、12月になってからは初めての投稿。 何が慌ただしいのかも定かでないが、時の流れははやい。 ◇昨日の土曜日 午前中はファーム町田店の「味わい広場」で、岡部実顕地のチエコさ…

今日で11月も終わり「紅葉Photo」おしゃべり

今日で11月も終わり。朝晩がだいぶ冷え込んできた。 いまが、紅葉の見頃。 ◇「紅葉のライトアップ」Photo 我が家から車で15分ほどのところにある「薬師池公園」では、今年も「紅葉まつり」を開催して、夜は池の周りの色付いた紅葉をライトアップをしている。…

ポーラ・アンダーウッド著『一万年の旅路』の再読をやっと終了

10月末に、約1ヶ月かけて読み終わった「 ネイティヴ・アメリカンの口承史」のポーラ・アンダーウッド著『一万年の旅路』。 この本は、モンゴロイドの一族が、長年安住の地として住んでいたユーラシア大陸から、海に呑まれる寸前のベーリング陸橋を命がけで…

穏やかな秋の一日の今日「なかよし花壇」の定植

今日の木曜日、気温も20℃近くまで上がって、暖かな、そして風もなく穏やかな秋の一日。 新聞に「立川市の平和記念公園」の銀杏並木がライトアップされているという記事が載っていた。「都心の外苑の銀杏並木も色付いていて見頃だろうな~」と思って、高田馬…

紅葉を求めて甲府へ

木曜日の昨日は、ファーム町田店の休業日。 「今年はまだ紅葉狩りに行ってないねぇ~」と、タケイ夫妻とシカタ君と僕の4人で、朝6時発で甲府へドライブ。 天気にも恵まれて、目指すは、昇仙峡だ。 途中は初狩PAで眺めた富士山も最高。 順調なドライブで昇仙…

12日・日曜日はファーム町田店の「8周年記念・お餅つき」

11月11日(土)と12日(日)は、ファーム町田店は大賑わい。 ◇12日の「立冬」を過ぎて急に寒さが増してきた日曜日。 「8周年記念・お餅つき」イベントをした。 この企画に駆けつけてくれたのは、三重県のヤマギシの村・美里実顕地から餅製造部門のメンバー…

11月8日・立冬の富士山

8日は「立冬」。 暦の上では冬の始まりなのだが、東京も日中は半袖でもいいような暖かさ。 8日~9日は三重県への出張だった。 8日の朝、静岡付近で新東名高速から撮した富士山。 10月17日に静岡県に生産物配送で出掛けたイナダ君から、ラインで送られて…

ポーラ・アンダーウッド著『一万年の旅路』を再読中

明日は「立冬」。暦の上では冬の始まりだ。 昨夜から今朝にかけては、嵐のような雨と風。 今朝は、街路樹の葉っぱも、いっぱい落ちていた。 公園の木々の葉も色付いている。 ススキもきれいに白い穂を揺らしている。 明日からは三重県のヤマギシの村・豊里実…

11月3日「文化の日」のおしゃべり

今日は11月3日、文化の日。 ちょっと肌寒さを感じる風も吹いているが、秋晴れのすがすがしい1日。 道を歩いていたら、秋空に柿の実が輝いていた。収穫する人がだれもいないのだろうか。 最近、ブログを書く頻度が落ちた。お風呂と夕食を済ませて部屋に戻る…

10月の最終土曜日のおしゃべり

10月も、もう3日で終わり。 今年の「立冬」は11月7日だから、暦の上ではもうすぐ冬の始まりなのだ。 半袖衣服がまだロッカーにかかっている。つい先日まで「暑い、暑い」と言っていた。 駐車場に脇の花壇には、見事にコスモスが咲いている。 「秋桜」と書…

ポーラ・アンダーウッド著『一万年の旅路』の読後余韻に浸っている

この書籍『一万年の旅路 ネイティヴ・アメリカンの口承史』が刊行されたのは25年前。 500ページを超える分厚い本だ。 読み出したのは1ヵ月前、途中で小栗康平監督の映画に出会ったこともあって、それ関連の本を読んだりして中断のときもあったが、先週、や…

「町田時代祭り」Photo

昨夜、TVニュースを見ていたら「京都の京都三大祭のひとつ時代祭が盛大に行われました」と、千余年の各時代の衣裳をまとった時代風俗行列の映像が流れていた。 実は、我が町・町田でも15年前程から「町田時代祭り」というのを町田市の秋の行事のひとつとして…

先週・今週のファーム町田店の味わい広場

ファーム町田店の店外「味わい広場」は、先週と今週の土曜日は天気にも恵まれて賑わった。 ◇先週の土曜日 長野県のヤマギシの村・飯田実顕地からヨシコさんが、リンゴを車に積んで来てくれて、お店の入り口で産地直送リンゴの販売。 さすが、ヨシコさんだ。…

四国お遍路の体験を東京でする

机の上の書類箱を整理していたら1年前の新聞が出てきた。 「東京にこんなお寺があるのか? ちょっと行ってみたいな」と思って、抜き取っていた新聞の紙面だ。 四国お遍路は興味があるけれども、実際に行ってみようとまでにはならない。 お遍路が体験出来る…

小栗康平監督のエッセイ集『時間をほどく』を読む

小栗康平監督の映画を『死の棘』『眠る男』『埋もれ木』と続けて観た。 小栗康平という監督は、映画という画像表現で何を現そうとしているのか、小栗康平の世界に、もう少し入りたいと思って、この映画を紹介してくれた友人・ツカヤマさんからいただいていた…

小栗康平監督は映画で何を語っているのだろうか

現在、北千住の「東京芸術センターのブルースタジオ」で、小栗康平監督の映画5作品を1作品づつ2週間サイクルで上映されている。 いま上映されているのは『埋もれ木』だ。 先週、この映画を紹介してくれた友人・ツカヤマさんと一緒に観た。 『死の棘』と『…

今日の夕食メニューは「広島風お好み焼き」

三重県のヤマギシの村・春日山実顕地のナカモト夫妻が昨日から滞在している。 ナカモト夫妻は広島の出身。 今日の夕食に、みんなに広島風お好み焼きを作ってご馳走してくれた。 我が家でも時々、お好み焼きはするが、それは関西風。 広島風は、広島で一度食…

木曜日と金曜日は千葉の農場でお手伝い

金曜日に千葉県のヤマギシの村・成田実顕地で午後から、関東メンバーの研鑽会があった。 木曜日はファーム町田店も休みだし、成田まで行くのなら、何か農作業のお手伝いをしようと、一泊でシカタ君と成田実顕地に出掛けた。 途中の道の駅で昼ご飯を食べて12…

薬師池公園の「彼岸花」Photo

我が家から車で15分程度のところの「薬師池公園」。 そこには彼岸花(曼珠沙華)の群生地がある。 一昨日、歩道の植え込みに咲いていた彼岸花を見つけて、「今年も曼珠沙華の季節だ」と気付いて、「薬師池公園」に、今朝、行ってみた。 もう、終わりかけてい…

小栗康平監督の映画『眠る男』にハマってしまった

現在、北千住の「東京芸術センターのブルースタジオ」で、小栗康平監督の映画5作品を1作品づつ2週間サイクルで上映されている。 その情報を教えてくれたのは、8年前に小栗監督の映画『FUJITA』で照明を担当した友人のツカヤマさん。 この情報を知ったの…

今日から10月がスタート、1日のおしゃべり

今日は10月1日。 今朝、ロビーで新聞を開きながらタケイさんと「今日は10月1日だ。今年もあと3ヵ月になったんだねぇ~」と・・・。 ◇昨夜の「十六夜」のお月様 29日夜の満月「ハーベストムーン」は十五夜(中秋の名月)。 残念ながら雲に隠れて見ることは…

9月28日のおしゃべり

今月も28日。来週からは10月がスタートだ。 秋桜がきれいに咲き誇っている。 やっぱり秋の花といったら「秋桜」だ。 ◇一昨日夜は月一回定例の「男達のZOOM交流研鑽会」 今回は、先月の「特講」に九州から参加したハセガワさんが初参加。 一週間の「特講…

映画『ぼけますから、よろしくお願いします。」を観賞

今日の土曜日、急に涼しく秋になった感じ。 雨もちらつく中で、朝から午後1時過ぎまでは、ファーム町田店の味わい広場で「焼き鳥」のお店。 3時からは、知人の信友さんが作った映画『ぼけますから、よろしくお願いします。」が、桜美林大学で上映会がある…

ポーラ・アンダーウッド著『一万年の旅路』を読み始めている

この書籍『一万年の旅路 ネイティヴ・アメリカンの口承史』が出たのは25年前であるので、すでに読んだことがある人は多いのではないかと思う。 ネイティヴ・アメリカンというのは、北アメリカの先住民であるイロコイ族。 彼らが重要な事項を決定する際は…

今日は会の機関誌「けんさん」9月号の発送

今朝、印刷屋さんから会の機関誌「けんさん」9月号が届いた。 今号は、8月下旬に群馬県のヤマギシの村・榛名実顕地を会場に開催された一週間の合宿セミナー「特講」に参加した人から投稿された感想や、コロナ禍で4年ぶりに三重県のヤマギシの村・豊里実顕…